【感染対策予防】コロナウィルスを含めた院内感染予防対策について
2020年04月17日
衛生管理は、医療機関として「当然の責務」であり「基本」です。
皆様に安心して通ってもらうため、当院では新型コロナウィルス(COVID-19)対策も兼ねて、下記対策を実施しております。
✔︎ マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)ゴーグルの着用
✔︎ グローブやエプロン、タオルなどは患者さんごとに交換
✔︎ 治療器具はドリル等のハンドピースを含め患者さんごとに交換し消毒滅菌
✔︎ スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒
✔︎ 次亜塩素酸ナトリウムを活用した診療室や待合室ソファ、ドアノブなどの清拭
✔︎ 定期的な換気
また、患者さん同士の接触や密を避けるため、診療室や待合室では間隔を広く保っております。
なお、37.5度以上の発熱がある方や、のどの痛み、咳、強いだるさ(倦怠感)などの症状がある方は、基本的には治療を自粛していただいております。
事態ができるだけ早く終息するよう、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。